今回美味隊でご紹介するのは、暑い夏にぴったり!
ちょっと立地な気分を味わえる『コエド プレミアムビール』をご紹介いたします♪
COEDO(コエド)というブランドをご存知ですか?
本社は埼玉県にあり、日本の地ビールとして商品化され、
1980年代後半、川越の地で栽培されていた麦と1996年に
さつま芋を使ってのビールに成功しました。
日本の農業を起源として生まれた日本の地ビール。
その後、さらに職人のビール造りを学ぶため、1997年にドイツから
ブラウマいスターの4代目クリスチャン・ミッターバウアー氏を招き、
本場のビール造りを学びました。
〜COEDOのものづくり〜
・ブラウマイスターから伝授された「職人の手」
・最高の原料を追い求め世界中から「独自に選定調達した原料」
・ドイツのエンジニアリングにより建設され、伝統と現代の技術の両方が
取り入れられた「職人仕込みに適した設備」

コエド プレミアムビール セット CBS-42T 333ml 5種類×2本 計10本

<商品内容>
・伽羅 -Kyara-
・瑠璃 -Ruri-
・白 -Shiro-
・漆黒 -Shikkoku-
・紅赤 -Beniaka-

コエドプレミアムビールは世界のコンクールで様々な受賞したビール。
<瑠璃 -Ruri->
・iTQi 2007-2011 5年連続二ツ星
・モンドコレクション 最高金賞2007
<紅赤 -Beniaka->
・iTQi 2007-2009 3年連続三ツ星 クリスタるテイストアワード
・ワールドビアカップ シルバーメダル2010
・ヨーロピアンビアスター・アワード
シルバーメダル2009、ゴールドメダル2010、2012
・モンドセレクション 最高金賞2007
<白 -Shiro->
・iTQi 2007-2011 三ツ星、2008-2010 3年連続二ツ星
・モンドセレクション 金賞2008
<漆黒 -Shikkoku->
・iTQi 2007-2011 5年連続二ツ星
・ヨーロピアン ビアスター・アワード ゴールドメダル2011
・モンドセレクション 最高金賞2008
そして、2012年にリニューアルした『伽羅-Kyara-』

今回はその中の「白 -Shiro-」と「漆黒 -Shikkoku-」を味わって見ました!
<白 -Shiro->
明るくなめらかな白濁食が特徴の小麦ビール
小麦麦芽とそのために特別に選んだ酵母が醸し出す甘い香りは果実を思わせ、
さわやかながらもコクが感じられる滑らかな舌触りと喉越しを楽しめます。
個性的な味わいながらも包み込むような特徴とその色にちなんで「白-Shiro-」と
名づけられました。
『ヘフェ・ヴァイツェン』
原材料:麦芽、ホップ
アルコール分:5.5%
内容量:瓶 333ml

<漆黒 -Shikkoku->
艶やかな黒色と茶白色の細やかな泡立ちのコントラストが冴える長期熟成ビール。
アロマホップは心地よい香りをあたえ、2種類のブラックモルトの他、6種類の麦芽
の配合が、重たすぎないまろやかさと軽やかさのバランスを生み出しました。
艶のある黒色としっとりとした香味にちなんで、日本が世界に誇る最高の黒の呼称
「漆黒 -Shikkoku-」を名称にしました。
『ブラック・ラガー』
原材料:麦芽、ホップ
アルコール分:5%
内容量:瓶 333ml

<感想>
♪見た目はとても綺麗なビールです。普通のビールより、にごりがありました。
バナナのような、フルーティーで甘い香りでした。
なかなか無い、おもしろい味です!
♪普段飲むビールと比べると白っぽくにごっていて、小麦が強いビールでした。
全体的に香りが強く、味わいとしてフルーティーな味わいで上品な優しさがあ
りました。

<感想>
♪おちついていて、深い味わい、大人の味という感じでした。
香りがコーヒーのように香ばしいです。
♪まさに黒ビールという感じでホップの香りがよく、深い味わいだけど
さっぱりとしていて見た目通りの大人な味わいでした。
今回美味隊で試食した
『コエド プレミアムビール セット CBS-42T 333ml 5種類×2本 計10本』
の詳細はコチラ!